N.L.P.＆ゲシュタルト＋交流分析

最近になって、このN.L.P.というコミュニケーション心理学の宣伝がウザい。
学んで欲しいのはわかるが、全部を習得するのにはお金と時間がかかる。

そして、既に学んで実践している私からすると
誇大広告である。

確かに、それで受講生を募り、稼ぎたいのだろう。
気を付けて欲しいのは、誰と学ぶかと誰から学ぶかである。

トレーナーとして頑張っている仲間もいるのですが、誰でも学べば凄くなる
訳ではないことを付け加えよう。

わたしが学んだずっ～と前に比べたらメジャーになったが、
それはスキルとして。

人の話が聞けない人が聞くようになった。
とか感情的に行動する人が、衝動的に行動する人が冷静で居られる。

とか営業成績が上がるとか異性にモテるようになったとか。
これはすべて私の体験であるが、そんなレベルの話ではないことも付け加えよう。

わたしは最近、あるセミナーに参加した。
トレーナーは外国人である。

そして、長年のもやもや感が解消された。

それは、長年にトレーニングしていたことが
それは、凄い意味があったこと。

何にためにしてきたのか。
それが何に役立つのか。

そんなの始めに聞いたことだし
その重要性も含めてわたしは理解しただけであった。

わかった。気になって自分を誤魔化すのは止めようと。

もう一つのセミナーではグループセラピーを体験した。
その手法は、もう何十年も前から体験している。

それが今は主流である。

そのトレーナーから素晴らしい言葉をもらった。
それが長年のモヤモヤの解消である。

成功するまで○○してきたから。
そして、成功するまで○○するのだ。